その霊、言葉、命は、洗う水である ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― エペソ5:26 それはキリストが教会を聖化し、言葉の中の水の洗いによって教会 を清めるためであり。 ヨハネ13:5 それから、たらいに水を注ぎ入れ、弟子たちの足を洗い、腰に巻い た手ぬぐいでふき始められた。 啓示録22:1 また御使いは、水晶のように輝く命の水の川をわたしに見せた。そ れは神と小羊の御座から、大通りの中央を流れていた。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― 共に生活し、奉仕している兄弟姉妹は、とても容易に無意識のうちに、互いに傷 つけ合います。彼らは互いに争わないとしても、ただ無意識のうちに互いに傷つ け合っています。彼らは汚れてしまい、彼らの霊はダウンしてしまったので、彼 らは足を洗っていただく必要があります。 あなたは主の臨在の中で時を持つ必要があります。主の臨在にとどまっていなさ い。そうすれば、主はあなたに来て、その霊、生ける御言葉、内なる命をもって、 あなたを洗われるでしょう。彼がいつこの洗いを完了されるのかはわかりません。 時には、その汚れを洗い落とすのにわずか二、三分しかかかりません。時には半 日かかるかもしれません。いつであれあなたはそのような洗いを必要とする時は、 自分自身を主に開き、主の臨在の中ですごし、内なる命にあなたの内側を流れさ せなさい。自然に、生きたものが流れ、あなたを潤し、洗い、あなたは再び清く なるでしょう。あなたの霊は引き上げられ、あなたの全存在は主の臨在の中で非 常に喜びに満ちるでしょう。これが主の臨在の中での生ける水による洗いです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・ヨハネによる福音書(二)」(1996 年版)メッセージ第27編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版 されています。