今日、主を信じ、主に仕える ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― エペソ5:16 今の日々は邪悪ですから、時を贖い取りなさい。 使徒17:30 こういうわけで、神は無知な時代を見過ごしておられましたが、今や すべての人に、至る所で、悔い改めるべきことを命じておられます。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― ある信者が、公園で福音ビラを一人の未信者に渡しました。その人はそれを読ん だ後、これはキリスト教のものであり、でたらめな話である、と言いました。こ の信者は彼に言いました、「たとえ今日、ここに書いてあることが本当だと信じ なくても、ある日、必ずこれが本当だと信じることになります。あなたが地獄に 落ちたときには、信じるでしょう。地獄にいる人はみな、もう信じても遅すぎま す」。未信者は自分の機会を逃す可能性があり、信者も自分の機会を逃す可能性 があります。 ああ、もし天に後悔があるとすれば、唯一の後悔は、機会を逃すことです! も し地獄に後悔があるとすれば、唯一の後悔は、やはり機会を逃すことです! あ あ、罪人が機会を逃すなら、救われないでしょう! 信者が機会を逃すなら、十 分に主に仕えることができないでしょう!  わたしたちは自分の時を贖うべきであり、機会を逃してはいけません。もしあな たがクリスチャンでなくて、一日一日をただ過ぎ去らせてしまうなら、救われて いないことで後悔する日が必ずやって来るでしょう。あなたがクリスチャンであ って、一日一日をただ過ぎ去らせてしまうなら、十分に主に仕えなかったことで 後悔する日が必ずやって来るでしょう。 ――――――――――――――――祈り――――――――――――――――― 主イエスよ、わたしは自分の地上での旅を振り返って、後悔したくありません。 今日という日があり、あなたを選び、追求し、完全に仕えることができて、感謝 します。主よ、わたしの心を、無関心や優柔不断から救ってください。今あなた に従います。アーメン。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウオッチマン・ニー全集第十七巻「メッセージ記録(一)」(1996年版)「時を贖い 取る」から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されています。 eManna Japanホームページ: http://www.emanna-japan.com 登録の削除: mailto:unsubscribe@emanna-japan.com へメールを送ってください。 コメント: mailto:comment@emanna-japan.com へメールを送ってください。 .